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「短工期・低コスト」が魅力な重ね張り 京都リフォームコラム

内装のリフォームをする場合、床や壁が老朽化しているほど手間も費用もかかります。京都には歴史ある家屋も多く残ります。傷みがひどくなる前に、リフォームを検討しましょう。

床リフォームの種類は大きく分けて2パターン

壁・床のリフォーム方法は、大きく分けて2種類です。施工方法を決めてから、材料を選びます。1つ目の方法は、既存の壁材や床材をはがして施工し直す方法です。床の下地からやり直す、断熱材を入れるなどといったこともできます。夏場と冬場は厳しい気候になる京都、断熱材を使えばより快適に暮らせるのではないでしょうか。

既存の床材を活かすリフォームも

もう1つの方法は、今の床材や壁材をいかし、その上に新しい材料を重ねる方法です。例えばフローリング床で、現状のものがしっかりしている場合は、その上に重ねてフローリングを施工できます。ただしフローリング自体に12~15mmの厚さがあるので、その分床が高くなることになり、建具が開閉できなくなったりする可能性も。それを避けるために、5mm前後の薄い重ね張り専用フローリングを使う場合もあります。古い京都の家屋では、それでもきしみ・たわみが出ることがあり、その場合は下地に問題がある可能性が高く、張り替えを検討する必要があります。

京都リフォームコラム的見解 壁のリフォーム

壁の場合、ビニールクロスの上にさらにビニールクロスを張ることはしません。ノリがつかないためです。しかし、ペイントなら可能です。京都の家屋によく使われている漆喰や珪藻土の中には、ビニールクロスに重ね塗りができるよう加工されたものも出ていますが、ビニールクロス自体が傷んでいたり、はがれている場合は要注意。漆喰や珪藻土を塗っても、きれいに仕上がらない可能性があるので、避けたほうが良いでしょう。

エコリフォームを目指すなら

既存の素材に新しい素材を重ねる方法は、解体や撤去の必要がないので、工費が抑えられます。床を張り替えるとなると、騒音やホコリが気になりますが、この方法ならその心配もありません。短期間でリフォームできる点も魅力です。

京都リフォームコラム推奨の「壁リフォーム」 

方法1:ビニールクロスにペイント

既存のビニールクロスの破損が少ない場合、ビニールクロスの上からのペイントできれいにできる。簡単な内容ならDlYで自分でできることも。傷みやはがれがある場合は、補修をしてから行うこと。費用の目安は1,800円/㎡~。廃材は出ない。

方法2:ビニールクロスの張り替え

ビニールクロスがかなり劣化している場合は、ビニールクロスをはがして、下地のボードの上に新しいビニールクロスを施工する。また、新たにペイントや漆喰などの塗り壁材を施工することもできる。費用の目安は2,000円/㎡~。廃材が出るのが難点。

京都リフォームコラム推奨の「床リフォーム」

方法1:フローリング重ね張り

既存のフローリングの上に、新しく薄いフローリングを重ねる方法。工期も短く低コスト。しかし、床の下地が傷んでいる場合はできない。費用の目安は6,000円/㎡~。廃材は出ない。

方法2:フローリング張り替え

下地からやり直す方法。老朽化によるきしみやたわみも解消でき、床断熱も同時にできる。費用の目安は10,000円/㎡~。床材は何でもOK。廃材が出るのが難点。

京都リフォームコラムからの耳より情報

壁材は単価(コスト)重視で選ぶ

壁材や天井材は、広範囲に使うため、単価(コスト)を重要視しましょう。ビニールクロスがよく使われるのは、低コストなのに色や柄の選択肢が多いからです。また、簡単に汚れが落とせるものや、湿気の多い京都の気候に適する吸湿性が高い珪藻土を染み込ませたものなど、さまざまなものが市販されています。便利な機能付きでも、それほど価格が変わらないのもうれしいところです。

ビニールクロスでは雰囲気が出ない、というときは和紙や布のクロスを検討しましょう。材料費は、ビニールクロスの数倍しますが、やわらかな質感や肌触りはビニール製にはない味わいがあります。

それ以外に方法としては、壁に色を塗ることもできます。その場合、色の種類が豊富なペンキ(水性塗料)によるペイントがおすすめです。部屋のイメージに合わせて色を選ぶことができますよ。ただし、下地のつなぎ目が目立つとペイントのよさが半減してしまうので注意しましょう。

珪藻土や漆喰の塗り壁にする場合は、左官工事をともなうため、材料費に加え施工費が高くなります。今の壁に重ね塗りする場合も、ビニールクロスの数倍以上の予算を見込んでおきましょう。その代わり、塗り壁ならではの雰囲気や調湿・消臭効果が得られます。

腰壁などには木質系の素材がよく用われれます。空間のアクセントになり、ペットのひっかき傷対策としても効果的です。傷に強いタイプの化粧シートを貼ったものなどが役立ちます。予算や目的を考慮して選びましょう。

京都リフォームコラム「主な壁材と工法」

壁紙

ビニールクロス、和紙や布を使ったものなど。コスト面からビニールクロスが使われることが多い。
ビニールクロスはメンテナンスしやすいのが魅力。断熱性は普通。肌ざわり、防火性はあまりよくない。汚れやすいのも短所。

塗り壁(左官工事)

珪藻土や漆喰など。手作業ならではの風合いが魅力的。防火性、断熱性に優れていて、中には調湿性に優れた素材も。肌触り、断熱性、メンテナンスのしやすさは普通。汚れやすいが、防火性は高い。

ペイント(ペンキ塗装)

左官工事より手軽で、ひび割れの心配がない。塗り壁よりも色のバリエーションが多彩。肌ざわり、断熱性、メンテナンスのしやすさ、防火性は普通。汚れやすいのが難点。

木質系壁材

合板などの基材に化粧シートや突き板を貼ったもの、むく材などがある。腰高までだけ木質系壁材にすることが多い。肌ざわり、断熱性に優れている。、汚れにいのも魅力。メンテナンスしにくく、防火性はあまりよくない。

京都リフォームコラム 床材は肌触りや断熱性で選ぼう 

床材は、家族の足に接する重要な部分。見た目だけでなく、肌触りや断熱性も重要です。カーペットは肌触りがよくや断熱性も高いですが、あまり見かけなくなりました。手入れしやすく、清潔感のある木質のフローリングのほうが最近は人気となっています。

フローリングは大きく分けると、むく材と、複合フローリングの2種類があります。むく材には天然の本独特の温もりや爽やかさがあります。一方、樹脂系の塗膜で覆われている複合フローリングにもよさがあります。マンションなどの集合住宅の場合、生活音が気になるので遮音性の高い複合フローリングを選ぶとよいでしょう。また、反りにくい加工をしたもの、傷が付きにくいものもあります。さらに、弾力性と清掃性を両立させたコルクもあります。肌触りもよく、衝撃を緩和するので、子ども部屋に向きます。

トイレや洗面室などの水回り空間には、低コストで汚れ落としがラクといった理由からクッションフロアが多く使われています。高級感を持たせたい場合には、タイルを使うのもいい方法です。玄関の土間にはサイズの大きいタイルが用いられています。

畳は、稲わらの床にいぐさを使った昔ながらのものと、ボードを用いた建材畳の2種類があります。建材畳はダニの発生を抑えるといわれています。

京都リフォームコラム 主な床材の種類

クッションフロア

ビニール系の床材。色や柄が豊富でクッション性がある。水回りに多く用いられている。
肌ざわり、断熱性、クッション性、滑りにくさに優れている。汚れにくさは普通。熱伝導率0.19W/(m・k)

カーペット

天然のウールのほか、アクリルやナイロンなどの合成繊維がある。目の詰まったもの、毛足の長いものなどがあるので、好みと用途に応じて選ぶ。
肌ざわり、断熱性、クッション性、滑りにくさに優れている。汚れやすい。熱伝導率0.073W/(m・k)

複合フローリング

合板などの基材に、化粧単板(木目を印刷した化粧シートや天然木を薄くスライスした突き板)を貼ったもの。傷付きにくい加工をしたものもある。
肌ざわり、断熱性、クッション性、滑りにくさは普通。汚れにくい。熱伝導率0.15W/(m・k)

むく材フローリング

ー枚板のフローリング。樹の種類により、見た目の雰囲気や手触り、価格が変わってくる。

タイル

主に陶製。水や熱にも強く、玄関などに用いられる。
肌ざわり、断熱性、クッション性はあまりよくない。汚れにくさは普通。熱伝導率1.3W/(m・k)

コルク

コルクガシの樹皮を使った床材。空気を含むためやわらかく、弾力性がある。合成コルクもの床材もある。
肌ざわり、汚れにくさは普通。断熱性、クッション性に優れ、、滑りにくい。熱伝導率0.063W/(m・k)

稲わらで作った畳床を畳表(乾燥させたいぐさを編み込んだもの)でくるんだ日本の伝統的な床材。
肌ざわり、断熱性、汚れにくさは普通。クッション性に優れ、滑りにくい。熱伝導率0.1W/(m・k)

※熱伝導率の数字は大きいほど熱を伝えやすい。

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